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<活動歴>

「よこしまな天使6」
都築響一
『ヒップホップの詩人たち』
リリースパーティ

(という都築さんのトークライブへのゲスト出演)
2013年2月11日月曜日(建国記念日)
仙台・PANGAEA
<演目>
★大いに和らぐ

都築さんと小池さんが石巻のSADIにいらしたとき、ひょんなことから艶笑譚の話になり、都築さんのトークライブでやらないかということになりました。ヒップホップのイベントでしたが、以前、吉祥寺のスターパインズカフェで、レゲエのライブイベントの中で艶笑譚の語りをやったことがあったので、まああんな感じで適当いい加減にやれば大丈夫でしょうと、引き受けることにしました。紙芝居のちだ原人も誘ったのですが、もう紙芝居はやっていないということで、ヤツはレゲエバンドでの出演となりました。ここにきてまたあの音痴を聞かなくちゃいけないのかと少々苦悶しましたが、とりあえずバンドの音は聞いてあげなくちゃいけないので、原人が歌うときだけ耳をふさいでおきました。語りの持ち時間は30分ということで、かなり短かったのですが、これもスターパインズカフェのときと同じなので、さらりと適当いい加減にこなしてちょちょいのちょいって終わらせました。なにはともあれ、都築さん、小池さん、ありがとうございました。
 

「よこしまな天使5」
駄菓子屋よしぎの
2013年 新春 秘め始め
猿木土真通 独演会

2013年1月26日土曜日(小望月夜)
駄菓子屋よしぎの[隠し部屋]
(仙台市宮城野区五輪1-11-12)
<演目>
★大いに和らぐ(総集編)

実に6年ぶりとなる語りのライブだったので、へろへろしどろもどろになると思いきや、なんとか数回かんだだけで無事適当いい加減に語ることができました。この日は大雪だったので、果たして客は来るのかと心配しましたが、なんとか10人様が来てくださったので、どうにかこうにか格好がつきました。ほとんどが艶笑譚初体験だったので、それなりに受けていたようです。それにしても駄菓子屋よしぎのの隠し部屋は艶笑譚の語りにはもってこいの場所です。温かくなったらぜひ第二弾やりましょう。なにはともあれ、じょんさんありがとうございました。
 
   

「ほでなすアワー20」
四国でライブ・その2

2007年5月14日月曜日
四国霊場第五十八番札所
作礼山・仙遊寺
(越智郡玉川町別所・0898-55-2141)

四国ライブその2。58番札所、仙遊寺でのライブ。とりあえずちょちょいのちょいってこなし、そのまま宿坊に…。精進料理がけっこうおいしかったです。キャンベル女史ありがとう。

 

「ほでなすアワー19」
四国でライブ・その1

2007年5月11日金曜日
愛媛・つむぎの村祭り前夜祭
(愛媛県今治市大西町・藤山健康文化公園)

ほでなすアワーが四国まで遠征しました。関西弁なにくるものぞ! 負けずにバリバリ東北弁で熟女様方のハートに槍をひと突き! よるの公園にて妖艶に攻めて参りました。キャンベル女史ありがとう!

 

「ほでなすアワー18」
<仙台・ティッカでライブ>
静かな小さな人形劇
「おはなしてっちゃん」

ほでなすアワー

2007年4月22日日曜日
仙台・ティッカ (Tnitka)

<演目>
<ひるの部>
★おはなしてっちゃん
★紙芝居「でんがらでんえもん」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
★紙芝居「へこきよめ」ちだ原人
★おはなしてっちゃん
<よるの部>
★おはなしてっちゃん
★紙芝居「おけやの天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

★おはなしてっちゃん・アンコール

猿木土真通のスポンサー、ティッカでのライブがやっと実現しました。カフェ&ブティックとなって一周年を迎えるティッカの2階はまさにほでなすアワーのためにあるような部屋です。ひるの部・よるの部、それぞれ15〜6人のお客さんでちょうどいい感じでした。ここはもうホームグランドと言っていいのではと思います。今回は人形劇のおはなしてっちゃんをゲストに迎えてみましたが、なかなかいい具合に進んだのではないでしょうか。というわけで、とりあえず、あらん限りの適当いい加減さで攻めてみました。オーナー・エミちゃん、店長・ジュンコさんありがとうございました。ぜひまたやりましょうね。
 

「ほでなすアワー17・那須でライブ」
第4回那須九尾まつり
ここぞとばかりの便乗公演

2006年9月24日日曜日
那須九尾まつり会場内・特設ほでなすテント
<演目>
★紙芝居「たべられたやまんば」ちだ原人
★紙芝居「へこきよめ」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
★紙芝居「金持ちでんがらでんえもん」ちだ原人

念願の那須ライブ、あれやこれやなんやかやありましたがなんとか無事終了しました。まつり会場内でのほでなすテントは、見るからに怪しいテントとなりました。それはいいのですが、家族連れやお子さま方が多くて、猿木土真通はたいそうやりづらい公演となりました。ちだ原人はいつもどおりのハイテンションでぶっ飛ばしていましたが、やはりほでなすは夜にやるべきです。便乗公演はいけませんな! と、言いつつも、また那須には行きたいです。なぜって、それは秘密です。

「ほでなすアワー16・十文字でライブvol.2」

2005年11月22日火曜日・秋田十文字 RASTACOS
<演目>
(第一部)
★艶笑譚と語り「日本事情・結婚編」猿木土真通
★紙芝居「へこきよめ」ちだ原人
(第二部)
★艶笑譚と語り「茅葺き家」猿木土真通
★紙芝居「金持ちでんがらでんえもん」ちだ原人

待ちに待った二度目のラスタコスライブ、今回も例によって適当いい加減にこなしましたが、盛り上がりは異常なものとなりました。宴会状態の私語雑談飛び交う中、ふたりは淡々と事を進め、猿木土真通としては少々やりづらかったものの、ちだ原人のウケようは正にバカノリ然としていました。ライブ後の打ち上げもここラスタコスならではの盛り上がり。果たして三度目はどうなることやら…。とりあえず秋田美人のいる限り、何をさておいて行きますよ。今回も金ちゃんにはお世話になりました。ありがとうございます。

「猿木土真通の語り」

らせん堂設立記念・第一回民話語りの会
<迷鳥物語>

2005年2月26日土曜日
エル・パーク仙台 和室(141・5F)
作・演出/渡邊八房
作曲・演奏/半澤伸枝
語り/猿木土真通
<主催>
TLP・らせん堂

渡邊カントク書き下ろしの民話『迷鳥物語』。ピアノと語りというスタイルでやりました。当日猿木土真通はマイクを忘れてしまい、しかもテーブルも忘れ、さらに譜面台も忘れました。結局ビデオテープも忘れていたりして、アルツハイマーだとよく言われるのですが、人のことはほっといてください、といつも思うのです。まあそんなことはどうでもいいのですが、とりあえず「迷鳥物語」は無事終わりました。忘れ物が多かったので決して無事ではなかったのですが、そこはほれ、持ち前のリカバリー力でもってなんなくこなしてしまいました。逆境などものともせず、いやそれよりも、糧として逆境自体を演出に持ってゆくあたりなど、流石猿木土真通です。なーんちゃって。そんなこともどうでもいいのですが、なにはともあれ、無事に終わったわけです。カントク、半澤女史、お疲れさまでした。回らないお寿司屋さんで打ち上げしましょう。もちろん主催者もちで。

「ほでなすアワー15・おみぎっつぁんライブ」
<第3回日本文化再発見セミナー(番外編)>
「お月見」

2004年9月28日火曜日(中秋の名月の日)
石巻日和山・鹿島御児神社拝殿

<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

<主催>
地域・国際貢献サークル「フォーラ夢」

<後援>
石巻市教育委員会・石巻市国際交流協会
(株)石巻日日新聞社・三陸河北新報社(株)

ついに実現しました、地元石巻での神社拝殿ライブ。いやあよかったです。この鹿島御児神社辺りは昔からのデートスポットなので何十回、いや何百回と来てはいたのですが、拝殿に入るのは初めて。思った以上に広くてきれいでした。どこぞの某熊野那智神社とは大違いです。お客さんもたくさんいらしてくださったし、なにより地元なのにほとんどが知らない方々でした。ん、これはいい傾向です。とりあえず気合いを入れて適当いい加減にさくっとこなしましたが、反響はばっちり。乙女のハートに月、いや、ズキッ! なにはともあれ、中秋の名月も見ることができたし、言うことなしです。目出度し愛でたし。…というわけで、フォーラ夢のみなさまありがとうございました。またお世話して差し上げます。

「よこしまな天使4」
猿行脚第三幕>

2004年6月20日日曜日(昼夜二回公演)
エル・パーク仙台 スタジオホール(141・6F)
★童話朗読「月のはなし」
第一話/月の欠片・第二話/前塔前夜のこの月に…・第三話/笑う月
朗読/アゲハ・SoundEffect & Programming/斉藤一郎・イトーくん
6弦電気バイオリン/猿木土真通

★詩朗読「小草譚」
朗読/猿木土真通・Piano/渡辺晴香
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ特別編」

猿行脚第三幕。今回はほでなすアワーではなく猿木土真通のソロバージョン「よこしまな天使」での出演でした。猿木土真通作の童話を朗読するアゲハ、サウンドクリエーターの斉藤一郎、さらに斉藤一郎の友人イトーくんとゲストも豊富で、いつも以上にディープにチープに行いました。晴香嬢のピアノをバックに、久しぶりに猿木土真通の詩の朗読なんかもあったりして。でも一日二回公演というのはさすがにきついですね。まあそれでもとりあえず会場の雰囲気も良かったし、猿木土真通の炸裂バイオリンも完全にいっていたしで、相方ちだ原人のいないのをいいことに、ここぞとばかりに適当いい加減な舞台でした。なにはともあれ出演者スタッフのみなさんお疲れでした。さらなる虚仮威しに一層力を抜いて漂いましょう。

「ほでなすアワー14・十文字でライブ」

2004年5月19日水曜日・秋田十文字 RASTACOS
<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

ついに実現しました、十文字駅前のレゲエ居酒屋「RASTACOS」ライブ。いやー、このお店はほでなすアワーのためにあるようなところでして、これほどまでにぴったしの会場はなかなかないのではないでしょうか。というわけでばっちり秋田美人の心を掴んできました。とりあえず秋田県人の訛りに負けじと、いつも以上に適当いい加減にやりました。なにはともあれ、金ちゃんありがとう。

「ほでなすアワー13・神社でまたライブ」
猿行脚第二幕・猿の祭>

2004年5月16日日曜日・名取市 熊野那智神社
<昼の部の演目>
★紙芝居「金持ちでんがらでんえもん」ちだ原人
★艶笑譚と語り「茅葺き家」猿木土真通
<夜の部の演目>
★紙芝居「ちからたろう」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通

猿行脚第二幕。大好評だった熊野那智神社高舘幻夜の第二弾で、今回も拝殿の中でやりました。やはり凄いところですね、熊野那智神社。幸いにも雨に恵まれ、すこぶるのんびり適当いい加減にできました。霞んだ名取の風景は幻想的だったし、なにより霧の立ちこめた夜の境内は妖しさに溢れていました。次回は是非境内でやりたいものです。なにはともあれ、宮司さんありがとうございました。ご贔屓に。

「ほでなすアワー12・仙台でライブ」

2004年3月19日金曜日・Lunch & Cafe NESTA
<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

予てから計画中だったネスタライブ、やっと実現しました。まあ、あれやこれやなんやかやありましたが、とりあえず仙台市内中心部での初ライブ、セットもばっちり決まり、これでもかと張り切った適当いい加減ぶりは見事なものでした。お客さんの入りが心配だったものの、あけてみればほぼ満席。しかもほとんどの方がほでなす初体験。まあこれも普段の行いの賜だと自負しています。知人の島影さんなどはなんとご家族でいらしてくださいました。ふたりの娘さんは中1と中3です。艶笑譚をどんなふうに聴かれたことでしょう。ん、将来が楽しみ。なにはともあれ、ゲンちゃんありがとう。第二弾もよろしく。

「ほでなすアワー11・SADIでライブ」

ゲスト:アゲハ (朗読)
2004年2月28日土曜日・cafe SADI
<演目>
(第一部)
★紙芝居「金持ちでんがらでんえもん」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・追悼編」猿木土真通
★朗読「猿木土真通作・月のはなし」アゲハ
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

多数のご要望にお応えしての久々のSADIライブ。1月8日に亡くなった猿木土真通の愛娘、淑乃ちゃんの49日直後の追悼ライブでした。元気で明るかった淑乃ちゃんを偲びつつも、いつもどおり適当いい加減にやりました。今回はゲストにアゲハを迎えて猿木土真通作の童話「月のはなし」を朗読してもらいました。猿木土真通は6弦電気バイオリンも披露し、大喝采をあびました。と思っています。さらに、ちだ原人の新ネタ「金持ちでんがらでんえもん」も演じられました。例の如く打ち上げは朝まで行われ、帰ったのは6時半でした。なにはともあれ、やはりSADIでのライブはいいですね。

「ほでなすアワー10・塩竈神社でライブ」
猿行脚第一幕・猿縁起>

2004年1月2日金曜日・塩竈神社 舞殿
<演目>
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・さわやか編その1」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・さわやか編その2」猿木土真通

猿行脚第一幕。どうでもいいのですが初回が塩竈神社なんていいのでしょうかね。それにしてもさすが正月の塩竈神社、それはもうたいそうな賑わいでした。思ったとおり、ちだ原人の紙芝居は大ウケでしたね。個人的にはやりづらかったものの、これはこれで得るものがありました。もちろん風邪も得ました。まあいろいろありましたが、とりあえず成功だったようです。宮司さんありがとうございました。

「ほでなすアワー」
<プロモーションビデオ撮影>

2003年12月10日水曜日・仙台アクセル内スタジオ
撮影はあの渡邊八房監督
今年中には完成する予定
猿木土真通の衣装は仙台のブティック『Tnitka curious』提供

ついに『ほでなすアワー』のプロモーションビデオ撮影が行われました。これまでのライブは一応ビデオには撮っておいたのですが、あまりいい状態ではありませんでした。『猿神社・高舘幻野』のときは渡邊監督が撮ってくださったのでなかなかよく撮れてはいますが、今回のプロモーションビデオはさらにかっこよく撮っていただけたようです。それにしても小心者のちだ原人は緊張しまくりで、とても見ていられない状態でした。私はもちろん平気の平左、余裕のよっちゃん。ティッカの衣装を身に纏い、左腕には自作のティッカ腕章を付けました。まあとりあえず無事撮影は終わりました。これから編集作業にかかるようで、年内には完成するとのことです。ほしい方には差し上げるか販売するかしますのでどしどしご応募ください。なにはともあれ、渡邊監督ご苦労様です。「Tnitka curious」のエミちゃん、ありがとうございました。というわけで、乞うご期待!

「ほでなすアワー9・西郷村でライブ」
<妖しい夜の語り紙芝居・大人の時間>

2003年11月23日日曜日・西郷村ぎゃらりぃ灯庵
<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

いやぁすてきなところでした『灯庵』。いらしてくださったお客さんもすてきな方々でしたし、なによりオーナーの敦子さんがいい感じでした。ライブはもちろん大成功以外あり得ないわけですが、みなさん早めに帰られたのは残念でした。もっとゆっくりとお話ししたかったです。それにしても西郷村は抜群でした。なにがって、何もかもですよ。私は那須より好きかもしれませんね。あんなところに住んでみたいものです。なにはともあれ、敦子さんありがとうございました。今度はのんびりしに行きたいと思っています。よろしくお願いします。
そうそう、ご主人の中嶋さんは養老院の職員をされていて、ひょんなことから次の日そこでライブを行うことになりました。こちらはミュージシャンとしてのライブです。慰問ライブってところでしょうか、中嶋さんとご子息のダイスケ君、それに美人職員の方お二人にも参加していただき、私たちはお年寄り相手に演奏しました。喜んでいただけたかどうかは私にはわかりませんでしたが、とりあえず手拍子なんかをされていたのでそれなりに楽しまれたのではないでしょうか。とにかく貴重な体験でした。中嶋さん、ダイスケ君、ありがとう。おじいちゃん、おばあちゃん、余生を穏やかに過ごしてください。

「ほでなすアワー8・神社でライブ」
<猿神社・高舘幻夜>

2003年11月3日月曜日・名取市 熊野那智神社・拝殿
<演目>
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

いやあすごかったです。なにがって、拝殿ですよ、拝殿。まさに神様の気分です。それにしても妖しい神社でした。まあとりあえずライブは大成功だったと思われます。ちだ原人は詩吟の先生だというおばさんに「先生の声はすばらしい」と絶賛されてました。『先生』ですって。猿木土真通は真通で宮司さんに絶賛されるし、ふたりともますますいい気になっています。取材の方もなにやら沢山いらしてたようで、某新聞記者さんなどは猿木土真通の事務所に行くとさえおっしゃってました。二部のシン・エンドーの神楽風剣舞では猿木土真通が電気バイオリンを演奏しました。共演は和太鼓と笛の武山君とギターのハヤ君。なんの打ち合わせもなく、これぞフリーインプロビゼーションってやつでした。見ていたちだ原人が絶賛してました。これにいい気になって猿木土真通は今後バイオリニストとして活動することにしました。なにはともあれ、渡邊八房監督、宮司さん、スタッフの方々、ありがとうございました。また適当いい加減にやりますのでよろしくお願いします。
「ほでなすアワー7・ご祝儀ライブ」
<5 YEAR CREATURES NITE BAR>

2003年9月14日日曜日・石巻 ZECANA
<演目>
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ (特別編)」猿木土真通

私の髪を切る美容室『CREATURES』の5周年記念パーティでした。『ほでなすアワー』としては久しぶりのライブ。ナウい若者たちが集っての大フィーバーだったのですが、そんなものに負けてなるものかと、いつもどおり適当にいい加減にひょひょいってこなしてきました。今回で3度目というお客さんもいたりして、やはり新ネタ考えねばと思っているところです。とりあえずハルちゃんありがとう。
猿木土 真通
「よこしまな天使3」
ヤッホー仕込み〜4段目>
"真夏の夜のレゲエ"

2003年7月20日日曜日・吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
<艶笑譚と語り・演目>
★大いに和らぐ

出演依頼がきたときはてっきりバンドでだと思ったのですが、レゲエのイベントに語りで参加とは夢にも思いませんでした。まあとにかくすごい状態でした。なにしろ私の出番はドリームレッツとハカセ・サンの間ですから大変なものです。だいたいドリームレッツのときには会場総立ち状態ですから。もうどうなることやらと思っていたのですが、例によってテーマ曲『バーバーのアニュス・デイ』を流すと、なんと会場総体育座りとなり、これはしめたと大いにほでなすってきました。いつもどおり東北弁を使ったわけですが、思いの外わかってもらえたようです。タイミング良く笑った人はきっと東北人でしょうね。打ち上げに行ったらあのこだま和文さんもいらっしゃいました。私の語りを聞いてくださったようです。労いのお言葉もいただきました。有り難いです。なにはともあれスターパインズカフェでの大音量ライブ、最高に気持ちよかったです。呼んでくださったヤッホーバンドのコーチくん、ありがとう。

猿木土 真通・独演会
『よこしまな天使2』

2003年3月22日土曜日・居酒屋「佗び助」(仙台)
<艶笑譚と語り・演目>
(第一部)
★すらっと、がはっと
(第二部)
★島の音

実現しました『佗び助』での独演会。今回は大作『島の音』をもってきただけあって、なかなか充実した内容だったと思います。お客さんもほぼ満員だったし、とりあえずほっとしています。やはりここの雰囲気は最高ですね。私のためにある店だと勘違いしてしまいそうです。またやりたいです。女将さんよろしくお願いします。

「ほでなすアワー6・色麻でまたライブ」

2003年3月15日土曜日・スナック・フレンド (色麻)
<演目>
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ・特別編」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

いやはやなんとも。色麻町連続ライブです。前回来られなかったスナックのママさんがどうしても見たいということでこんなことになりました。それにしてもここのお客さん方はすごかったです。なにがって、おんちゃんおばちゃんのうるさいのなんのって、まるで小学生のようでした。まさに烏合の衆、これぞほでなすですね。ずーずー弁だって太刀打ちできないし、エッチ度だって足元にも及びません。猿木土真通もちだ原人もお手上げでした。恐るべし色麻町。ママさん、私たちの負けです。

「ほでなすアワー5・色麻でライブ」

2003年2月23日日曜日・ライスフィールド (色麻)
<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「日本事情・結婚編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「茅葺き家」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

会場となった『ライスフィールド』は、元学校の先生というマスター夫婦の経営するカフェでして、従業員はその教え子だったりします。合鴨農法もやっていて、しかもその合鴨はステーキとして食べられたりもします。考えるとなんともすごいことですね。カッパの町で蝦夷の歴史漂う色麻町。近くには王城寺ヶ原演習場もあったります。周辺の町が合併を進めている中、ひたすら独自路線を歩んでいます。まずはここも大成功でした。マスター、奥さん、後藤くん、ありがとう。

猿木土 真通
『よこしまな天使1』

2003年2月15日土曜日・居酒屋「佗び助」(仙台)
「東北放送 渡辺敏之アナウンサー ファンの集い」 へのゲスト出演
<艶笑譚と語り・演目>
★大いに和らぐ

『よこしまな天使』猿木土真通の独演名です。ひとりもまた良しですね。うるさいちだ原人がいないとのびのびと適当にいい加減にできるのでかえって良かったりします。『渡辺アナファンの集い』ということで30分という短い時間だったのですが、まあそれなりにつかんだようです。次回はまさに独演会をと女将さんが言ってくださいました。お店の雰囲気が抜群ですから独演会にはもってこいです。実現するといいのですが。女将さんよろしくお願いします。

「ほでなすアワー4・新春 秘め始め ライブ(2)」
2003年1月7日火曜日・cafe SADI (石巻)
<演目>
(第一部)
★紙芝居「あずきとぎ」ちだ原人
★艶笑譚と語り「日本事情・結婚と夫婦編」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「茅葺き家」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

『秘め始め』第二弾、ホームグランドSADIでのライブです。とりあえず正月を締めるということでこの日にしました。前回いらしたお客さんのことを考えるとやはり新ネタは必要ですね。音響用の機材や照明器具もグレードアップしたし、今年はさらなる適当いい加減でいきたいと思います。どうぞ今年もよろしく。

「ほでなすアワー3・新春 秘め始め ライブ(1)」
2003年1月3日金曜日・南来舎 (村田)
<演目>
(第一部)
★紙芝居「あずきとぎ」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

『秘め始め』っていい響きですね。『姫始め』とも書きますが、私はやはり秘め事が好きなので『秘め始め』にしました。それにしても村田の民家で正月早々なにをやっているのかと思えないでもないわけですが、まあほでなすどもですから仕方ないですね。言っておきますが、ほでなすとは私たちのことではなくライブにいらしたお客さんのことです。私たちはほでなすなお客さんに向けてやっているというわけです。勘違いしないでくださいね。なにはともあれ、リエちゃんお疲れさん。

「ほでなすアワー2・SADIでライブ」
2002年11月9日土曜日・cafe SADI (石巻)
<演目>
(第一部)
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「大いに和らぐ」猿木土真通
(第二部)
★艶笑譚と語り「島の音」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

『ほでなすアワー』の地元石巻でのお披露目です。石巻と言えばやはりSADIでしょ。というわけで大入り超満員の中、二度目だしホームグランドだしで適当にいい加減にちょちょいのちょいってこなしました。打ち上げは朝方まで行われ、それはそれでライブより楽しかったりもしました。SADIでの定期ライブっていうのもいいかもしれませんね。まあでもネタを作るのが大変だったりはしますのでどうなるかはわかりません。とりあえず乞うご期待。

「ほでなすアワー1・守家でライブ」
2002年10月18日金曜日・Free Space MORI (仙台)
虚仮威し的こけら落とし
<演目>
★紙芝居「桶屋の天のぼり」ちだ原人
★艶笑譚と語り「茅葺き家」猿木土真通
★紙芝居「食べられた山姥」ちだ原人

猿木土真通とちだ原人が『ほでなすアワー』としてユニットを組みました。今回はそのこけら落としでした。題して『虚仮威し的こけら落とし』。どうです、なかなかの題目でしょう。会場もあの古民家『守家』でしたからそれはもうみごとな虚仮威しでした。大好評にいい気になって今後二人で適当にいい加減にやっていきたいと思っています。みなさんどうぞよろしく。というわけで、ユミちゃん、サッちゃん、ありがとう。

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